※ 長野市外、長野県外の方も歓迎します 令和2年度・令和3年度・令和4年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業
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この度、365日大学の取り組みが、『月刊 先端教育』2024年3月号(2/1発刊)に掲載されることになりました!
『月刊 先端教育』は、学校法人 先端教育機構 出版部が、2019年10月より発行している教育系総合誌で、「未来を築く、人材育成」をテーマに、幼児教育、学校教育、社会教育、生涯教育、企業内人材育成など、あらゆる「人づくり」に関わる方に有益な情報、アイデアを提供し、社会と教育界を結ぶ専門誌です。
2024年3月号では、長野県を地域特集として取り上げており、県内の様々な教育、人材育成プロジェクトが紹介されていますが、そのひとつとして、365日大学に白羽の矢が立ち、先日、校長・小山が取材を受けた内容が記事になっています。
リカレント教育は、365日大学の重要なテーマのひとつでありますので、そのことが【地域における学びの場の創出】ということで、専門機関から着目され、評価されたことは大変に光栄なことです。
改めて、会員の皆さんを始め、講師の方、関係者の皆さんに感謝をさせていただくと共に、まだまだこれからも365日大学の果たすべき役割は多いと感じ、身の引き締まる思いです。
ぜひ、記事をご覧になっていただければと存じます。 (校長 小山秀一)
校長ブログではご報告させていただいていますが、今年1月、妻が何の前触れもなく突然、脳出血で倒れ、緊急入院・手術となりました。現在は退院し、リハビリ生活を送っておりますが、入院から退院までの139日間、私は妻へ毎日手紙を書き、届けました。その手紙をわかりやすくまとめた本を、この程出版いたしました。それが、この『妻へのラブレター』です。
おかげさまで、平安堂さんを始め、県内の書店さん、Amazonでもお買い求めいただけます。
大学からほど近い、平安堂の東和田店に行ったら、すごくいい場所に並べてくださっていました。しかも、『人生午後4時』も隣に並んでいます。ありがたいです。
よろしくお願いいたします。
(校長 小山秀一)
障害者施設での勤務体験が岡田浪子さんの人柄をつくる
普段はマシンガントークの様な岡田浪子さんですが、今回はとても素敵な奥様風の語り口。その優しい語り口は、岡田さんの障害者施設での勤務体験が、岡田さんの優しさ、気づかいさを形づくったに違いない。
集団にいると、その人がいるだけで、その集団がパーッと明るくなる。まさに岡田浪子さんはそんな人だ。それをパーソナリティの武田さんがドンドン引き出した。
さすがのご両人の、SBCラジオ・つれづれ散歩道でした。
(校長 小山秀一)
今回は365日大学の講師 内場廉・国保大岡診療所所長!
先生のモットー 「お役に立つ人生を歩みたい」
先生はそもそも東京・代々木生まれの都会っ子。小さい頃は福岡県久留米市で、ご両親医者という恵まれた家庭で育つ。将来何になりたいかで、音楽家か、料理家か、医者という選択肢の中で、『人のお役に立ちたい』との思いの中、医者を目指す。
福岡の久留米大学医学部を卒業後、北海道の病院に勤務。僻地医療に貢献したいと思い、縁あって当時の大岡村の診療所を任される。
当時村民が高血圧や糖尿病で悩むのを、どう防ぐかという研究の中、『寝たきりを半分にする』運動を提唱。
起きたらまず、①血圧、②体重をはかる、③食事は野菜から。
この運動を通じ、小山秀一と出合い、その運動を更にわかりやすくした言葉『サキベジ』を生み出し、今や『サキベジ』は長野県民知らない人がいないほどに、ポピュラーになった。
「みなさんがwell-beingで過ごすために、これからの自分の人生がある」と力強いお言葉でインタビューを終えた。
(校長 小山秀一)
365日大学の面々はなんと品行方正なのでしょうか。イベントの時は雨が降りません。
竹の子狩りの6月8日もまさに暑くも寒くもなく、前日の雨も関係なく、たくさんの人が参加してくれました。
この日のために、塩入さんが竹林の中に、”特製の男女別トイレ”を作っておいてくれました。まさに平安時代のトイレを想像させる、おごそかなトイレ。やりたくなくてもやりました。
もう参加者、竹の子狩り以上にこのトイレに興味津々。竹の子林を約1時間整備。その後みんなで淡竹狩り。1人10本以上になりましたでしょうか。
楽しい竹林整備と竹の子狩りでした。
(校長 小山秀一)
前日の台風の影響で、当日の水田は水が多すぎ、まずは水田の水を取り除く作業から開始。余計な時間がかかりましたが、9時にはスタートできました。しかし当日は風が強く、水田に入った園児たちは風にあおられ、田んぼに足をとられ、悪戦苦闘。でも初めての経験で、泥んこ遊び以上に楽しかったと、元気よく1時間半ほどで終了しました。この体験から、園児たちはきっとお米好きになり、立派に成長してくれるものと思います。
指導した365日大学生シニアの面々も、久方ぶりに孫以下の年齢の子どもたちとのコラボで、しっかり英気が養われました。
(校長 小山秀一)
前日の雨とうってかわって好天の5月24日(水)、恒例の「365日大学・春のトレッキングが、戸隠森林植物園から鏡池往復コースで行われました。
公開講座のため、外部の方1名の参加を得て、総勢13名で開催されました。例年、365日大学生より一般の人の参加が多いトレッキングですが、今回は365日大学の1年生、2年生、3年生、4年生とバランスよく、2時間の行程の中、コミュニケーションを深めました。
「戸隠草」という、戸隠地域等限られた地域でしか見られない花、新緑になった、それぞれ変化あるミズナラや杉、クヌギ等の芽吹きを楽しみながら、戸隠森林植物園からほぼ1時間歩いて、鏡池に到着。
途中、東京の女子中学生の団体4班と行き会い、「シニア」と「ヤング」のおとぼけコミュニケーションを交え、楽しい時間を過ごしました。
秋は、地附山周辺のきのこメインのコースか、戦国時代を彷彿とさせる「妻女山登山」か、小柴見方面の里山か。今いろいろ、関崎リーダーが考えてくれています。秋もご期待ください。
(校長 小山秀一)
【アッという間に収穫が】
去る5月22日(月)、365日大学メンバー5人(小山、北村(宣)、宮澤、上條、金須)で、ホテル明幸さん管理の「よませ温泉スキー場」で大ワラビ狩りを実施しました。ホテル明幸さんが、私たち一行を軽トラの荷台に乗せて、よませスキー場のゲレンデ上まで運んでくれ、降りたところに、ワラビがわんさわんさ生えており、寝転がってもワラビが採れる。アッという間にリュックサック一杯に。北村(宣)さんは、リュックサックに、紙袋に、10キロ以上は狩りとったでしょうか。
しかも、昼食は明幸さん手造りのおいしいおにぎりとなめこ汁。前後の日は雨でしたが、当日は薄曇りの絶好のワラビ狩り日和。価格もすべて込みで1,100円(通常は2,200円)。
楽しい、有意義な一日でした。
(校長 小山秀一)
【色紙をいただき最高】
お孫さんもスタジオで応援
放送が始まる前の数分間、当日スタジオまで応援にかけつけたお孫さん(20歳)がビジネスを起業したいとの話題になった。美容師の免許を取得済みで、趣味でヒップホップダンスを習ってきた。将来、美容とヒップホップダンスのスタジオを併設し、おばあちゃんはそこで軽食・珈琲ショップをやりたい。今、その資金獲得のために、ヒップホップダンスを教えている。
このお孫さんの小さい頃から一緒に生活してきた青木利枝さん。離婚という障害も乗り越え、今365日大学という新しい仲間とお米づくりや畑仕事に汗をかき、収穫した野菜で料理を作るのがなにより楽しい時間。
また、通称の「青木ま~む」は、
お孫さんが生まれたとき、青木さんは42歳だった。42歳で、”おばあちゃん”と呼ばれるのはイヤだ。アメリカでは祖母を”マ~ム”と呼ぶと聞き、”ま~む”と呼ばせた。
こんな裏話も織り交ぜ、元気の出る15分でした。
(校長 小山秀一)
明るいハツラツの声がスタジオに響いた
長尾さんの番組出演後、ご本人からこんなメッセージが寄せられた。
「ラジオ局って、こうやって放送しているんだ。とっても貴重な体験、そして何より楽しかったです。まだの方、是非出演してください」
この文言に象徴されるように、長尾さんは何にでもチャレンジできる前向きな方。確かにご主人に先立たれてしまいましたが、そのハンディーを乗り越え、横浜生まれの浜っ子が今、自然豊かな信州で暮らしている。
「人生は常に活路あり」
まさにこのことを証明してくれた長尾さんでした。
たくさんの方から聴収後の感想が寄せられましたが、大野さんからの感想をご紹介します。
「チャキチャキの明るい浜っ子育ち、行動力ある前向きな人生をお聞きし、元気をいただきました。
夜空や植物など自然に親しまれ、365日大学では皆さんとリアルにお会いしてコミュニケーションを愉しまれ最高!
これからも素敵な歳の重ね方を続けていってくださいネ」
(校長 小山秀一)
4月30日に苗床づくりを終え、いよいよ第2弾の、この苗床に種を蒔く「すじまき」作業です。この日は快晴に恵まれ、時折吹く風が涼しさを運んでくれ、作業は順調に進みました。朝8時にスタートし、途中の「セブンイレブン カフェ&アメリカンドッグ」を味わう休憩を入れ、11時には作業を終了。
シニアがやることなので、「アレ、どうだった。コレ、どうだった」のボケ会話がこれまた楽しくコミュニケーション。いい時間を共有できました。
(参加者:坂口、松橋、北村、宮崎、青木、佐々木親子、校長・小山)
(校長 小山秀一)
【まずは種を入れる箱の土づくり】
【苗床が乾かぬ様しっかり新聞紙で防御】
【段々形になってきました】
当日は生憎の雨。当初のスタート時間の8時を2時間繰り下げ、小降りになるのを待ちましたが、雨足は衰えず、作業強行。
坂口さん、松橋さんの両リーダーの下、北村宣男さん、宮崎清さん、中村隆さん、青木利枝さん、校長・小山の総勢7名で実施しました。
粘土質の強い水田での苗床作りは超大変。水稲の種をまく苗床のまわりを水が流れるよう、水路を作るのですが、足をとられ、土は掘り起こせず、難行の連続でしたが、そこは365日大学メンバーのお人柄の良さ。冗談を言いながら、意外と早く、11時30分には終了。セブンイレブンの暖かいコーヒーとアメリカンドッグで疲れを癒しました。
いよいよ米づくりがスタートしました。次の作業は、この苗床に種をまきます
(校長 小山秀一)
【今年は田んぼ2枚。それに間に合う量の確保のためには、苗床はどの位のサイズが必要か。まず、始める前に検討。】
【ヒモを使ってなるべく真っすぐに
なるよう誘導します】
【形になってきましたが、掘るのが
粘土質のため超大変】
【土手をぬり固めます】
【二人コンビで、泥を掘る】
【このだんご、お花見で買いましたよ(武田談)】
さすが栄心堂のお女将さんです
善光寺桜坂のお団子屋さん「栄心堂」のお女将さんです。
昨年1月15日、配達途中、つれづれ散歩道を聴いていると、聞き覚えのある声が流れてきた。
「なんと小山さんの声だった」
回覧板の広告で、365日大学は小山さんがやっているとは知っていたが、まさかラジオから小山さんの声が聞こえるとは思っていなかった。
「これはすぐ、365日大学に入らなければ」
と、配達が終わってすぐ、小山さんに電話した。
「毎日毎日楽しいことがいっぱい」
西村雅彦さんが指導してくれた演劇指導に参加し、自分達のグループが最優秀賞をとった。このまま解散するのはモッタイナイと、そのメンバーで劇団「志那の荘」を作って、今毎年1回、長野市芸術館で上演している。今年も満員の中、終わった。
「昭和歌謡の曲のコントを上演したが、私は3回ほど出た。その中で、私は「えん魔大王」の役をやった。身長150cmの私が『私がえん魔大王である』と大声を張り上げるとこに、爆笑が起きた」
愉快な人生を歩む、彰子お女将さんです。
(校長 小山秀一)
【素敵な恵子さん、イケメンのご主人】
ご主人が静かにみつめるスタジオ内
伊藤恵子さんは看護士に、音楽教室主宰に、多方面で活躍している女性だ。
そんないそがしい現役の人が365日大学生として参加してくれる。ありがたい人です。
校長・小山が特に気に入っているのは、伊藤さんご夫妻がとにかく仲がいいこと。
365日大学のスタジオが北条にあったとき、ご出演願ったが、その時もご主人が後ろで静かに見守っていた。
今回もスタジオの中に入れたので、静かに聞き入ってくれた。恵子さんも安心して、いつものやわらかな、プロのような語り口で、小さい頃から母親と一緒にエレクトーンに勤しんでいた話をされた。
父が航空自衛官ということで、沖縄、浜松、三沢と転勤したが、家族の愛がいっぱいつまって成長したご本人のお話を、静かに優しく語ってくれた。
(校長 小山秀一)
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