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2023年度(2023年4月~2024年3月)トピックス一覧

new!「おむすび倶楽部」信州新町教室を開催しました!
(2024年4月23日)

365日大学 「おむすび倶楽部」信州新町教室が、会員の栗林昌枝さんのお宅をお借りして開催されました。

前半は校長小山が担当。「サキベジ」はじめ健康に関する話で 大変盛り上がって、あっという間に前半1時間が終わりました。 

終わった後はお昼ですが、そのお昼の前に全員で「北国の春」を熱唱。

その後、持参したおむすびを食べながら自己紹介。参加者の皆さんが今取り組んでいることなどを話し合い、 後半の1時間も「あらもう終わり?」という感じで2時間予定の第1回目が終わりました。 

信更(のぶしな)、大岡、長野市街地からもご参加いただき、ご夫婦で2組、長野ケーブルテレビの取材を受けながら、盛況の第1回目でした。

「次回も期待してまーす」という声に押され、365日大学おむすび倶楽部信州新町教室、第1回が終わりました。                     (校長 小山秀一)

new! 春のトレッキングを開催しました!
(2024年4月12日)

4月12日(金)、365日大学春のトレッキングが行われました。
場所は長野市松代町の妻女山。私の地元でもあります。

まずは準備体操。

上杉軍に思いをはせて登る。

600年ほど前、上杉謙信と武田信玄が死闘を繰り返した川中島の戦い。

上杉軍が陣取った山です。 武田軍は八幡原と松代城に約2万の兵。上杉軍13000の兵は妻女山に立てこもり、武田軍の動向を注目。にらみ合いの3か月。

武田軍の軍師・山本勘助の案で武田軍は妻女山に立てこもる上杉軍を松代城から背後を突き上杉軍を追い出し八幡原で挟み撃ちにするという、 有名な「キツツキの戦法」を取りました。しかし、それを察知した上杉軍は夜のうちに千曲川を渡り武田軍と対峙します。
かの有名な「べんせい しゅくしゅく」という歌は、この情景を謳ったものです。

妻女山に到着。

まもなく陣場平。

この妻女山を関崎コーチの案内で、歴史を偲びながら、無理ない時間でゆっくりトレッキングを楽しみました。

時は春、桜満開。 その桜の満開を味わうと同時に、実はこの妻女山は今、小さなユリの花のような花を下に向けて咲く「貝母(ばいもゆり)」の群生地として静かなブームを呼んでいます。当日も県外の方が何人か見学に訪れていました。
この地をボランティアで守る林さんという方にもお行き会いし、貝母やこの地で見られるいろんな花の説明や地理を詳しくお聞きしました。

これは何だと思いますか? 『昆虫の根ぐら』

おめあての貝母【ばいもゆり】

終わった後は時間のある方で松代城に赴き、満開の桜の木の下で 昼食をとり、お花見を体験。最高の1日を過ごしました。         (校長 小山秀一)

終わって海津城(松代城)でお花見。

new! 2024年度入学式&進級式が行われました!
(2024年4月3日)

神妙な面持ちの1年生

堂々とした5年生

おむすび倶楽部代表世話人への委嘱状

4月3日(水)、長野市トイーゴ4階・大学習室にて、 2024年度入学式&進級式が行われました。

当日は快晴に恵まれ、桜も5分咲きの中、新入生4人、365日大学おむすび倶楽部4人の新しいメンバーを加え、和やかに開催されました。 
5年生に進級したメンバーの顔は誇りに満ち溢れ、新入生は緊張の中、仲間入りを果たした喜びの笑みが顔面に溢れ出ていました。
小山校長より、365日大学の今後の方針が示され、

4月~5月にかけて、『365日大学おむすび倶楽部』を信州新町教室(代表世話人:吉沢啓雄さん)、安茂里教室(代表世話人:塚田民子さん)、 松本教室(代表世話人:小林政幸さん)、須坂教室(代表世話人:八田芳美さん)、千曲教室(代表世話人:石井次郎さん)を新設し、
365日大学の入学のハードルを下げ、会員拡大を目指す、と力強い決意が述べられました。

このおむすび倶楽部は今後、飯田、伊那、諏訪、上田と展開されていきます。

各サークル責任者からの、
今年度のプレゼンテーション

講師を務めていただいている方も駆けつけてくれました

また、今年度は各サークルも充実。新しいサークルの開設も発表され、各サークルの責任者より堂々としたプレゼンテーションが行われました。

10時から12時までの有意義な時間があっという間に過ぎ、終わりは例によって小山会長リードによる、「やるぞ やるぞ やるぞ。 できる できる できる。」と「ついてるついてるついてるね、ついてるついてるついてるね。」で閉められました。         (事務局担当 伝田)

校長総括

最後は全員で『ついてる音頭』

車イスで校長の奥さん・秀子さんも参加

new! 365日大学会員さんがピアノ・エレクトーン発表会に参加しました!
(2024年2月28日)

「タラのテーマ」を演奏。
大音響が会場に響き渡りました。

ご主人がPAを担当。そのサポートぶりが本当に素晴らしい。仲むつまじいご夫妻。

 

365日大学会員の伊藤恵子先生主宰の音楽教室が、去る2月11日(日)、長野市東部文化ホールにて、ピアノ・エレクトーン発表会を開催されました。

同じく365日大学会員の牧野嘉一さんも、エレクトーン演奏とエアロホン演奏で出演されました。

大観衆の前で、最初は緊張気味の牧野さんでしたが、堂々と「タラのテーマ」をエレクトーン演奏。
2回目のエアロホン演奏は、楽譜を見ずのソロ演奏を披露。大拍手を浴びていました。

           (校長 小山秀一)

校長・小山も妻と一緒に会場で楽しみました

第2回ポットラック茶話会を開催しました!
(2024年2月28日)

会員の花岡さんから提案された【ポットラック茶話会】。
2回目の今回(2月7日)は、このほど新しく会員になられた栗林昌枝さん(85歳)をゲストに、
「栗林昌枝さんの歩んできた人生について」、ディスカッションしました。

栗林さんは8年前にご主人を亡くされましたが、「負けじ魂」の精神のもと、現在はカメラ・三脚を担いで映像取材に出かけるほどお元気なシニアです。
こんな生き方が感動を呼び、遠路・松本からお2人も参加され、熱い時間を過ごしました。

                               (校長 小山秀一)

365日大学の取り組みが『月刊 先端教育』に掲載されました!
(2024年2月1日)

この度、365日大学の取り組みが、『月刊 先端教育』2024年3月号(2/1発刊)に掲載されることになりました!

『月刊 先端教育』は、学校法人 先端教育機構 出版部が、2019年10月より発行している教育系総合誌で、「未来を築く、人材育成」をテーマに、幼児教育、学校教育、社会教育、生涯教育、企業内人材育成など、あらゆる「人づくり」に関わる方に有益な情報、アイデアを提供し、社会と教育界を結ぶ専門誌です。

2024年3月号では、長野県を地域特集として取り上げており、県内の様々な教育、人材育成プロジェクトが紹介されていますが、そのひとつとして、365日大学に白羽の矢が立ち、先日、校長・小山が取材を受けた内容が記事になっています。
リカレント教育は、365日大学の重要なテーマのひとつでありますので、そのことが【地域における学びの場の創出】ということで、専門機関から着目され、評価されたことは大変に光栄なことです。
改めて、会員の皆さんを始め、講師の方、関係者の皆さんに感謝をさせていただくと共に、まだまだこれからも365日大学の果たすべき役割は多いと感じ、身の引き締まる思いです。

ぜひ、記事をご覧になっていただければと存じます。           (校長 小山秀一)

365日大学田んぼ倶楽部、稲刈り&脱穀実施
(2023年9月23日)

校長・小山の本『妻へのラブレター』が発売されました!
(2023年9月10日)

校長ブログではご報告させていただいていますが、今年1月、妻が何の前触れもなく突然、脳出血で倒れ、緊急入院・手術となりました。現在は退院し、リハビリ生活を送っておりますが、入院から退院までの139日間、私は妻へ毎日手紙を書き、届けました。その手紙をわかりやすくまとめた本を、この程出版いたしました。それが、この『妻へのラブレター』です。
おかげさまで、平安堂さんを始め、県内の書店さん、Amazonでもお買い求めいただけます。
大学からほど近い、平安堂の東和田店に行ったら、すごくいい場所に並べてくださっていました。しかも、『人生午後4時』も隣に並んでいます。ありがたいです。
よろしくお願いいたします。

 (校長 小山秀一)

平安堂・東和田店さん

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」-365日大学生参上-㉞岡田浪子さん
(2023年6月17日)

【いかがでしょう。このおすましのご両人】

障害者施設での勤務体験が岡田浪子さんの人柄をつくる

 

 普段はマシンガントークの様な岡田浪子さんですが、今回はとても素敵な奥様風の語り口。その優しい語り口は、岡田さんの障害者施設での勤務体験が、岡田さんの優しさ、気づかいさを形づくったに違いない。

 集団にいると、その人がいるだけで、その集団がパーッと明るくなる。まさに岡田浪子さんはそんな人だ。それをパーソナリティの武田さんがドンドン引き出した。

 さすがのご両人の、SBCラジオ・つれづれ散歩道でした

 (校長 小山秀一)

スタート前の緊張感あふれる岡田さん

【番組はニコヤカに進みました】

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」-365日大学生参上-㉝内場廉先生
(2023年6月10日)

【診察の時は患者さんに神経を使わせないよう、白衣は着ないのですが、今日は白衣の内場先生】

今回は365日大学の講師 内場廉・国保大岡診療所所長!
先生のモットー 「お役に立つ人生を歩みたい」

 先生はそもそも東京・代々木生まれの都会っ子。小さい頃は福岡県久留米市で、ご両親医者という恵まれた家庭で育つ。将来何になりたいかで、音楽家か、料理家か、医者という選択肢の中で、『人のお役に立ちたい』との思いの中、医者を目指す。
 福岡の久留米大学医学部を卒業後、北海道の病院に勤務。僻地医療に貢献したいと思い、縁あって当時の大岡村の診療所を任される。

 当時村民が高血圧や糖尿病で悩むのを、どう防ぐかという研究の中、『寝たきりを半分にする』運動を提唱。
起きたらまず、①血圧、②体重をはかる、③食事は野菜から。
この運動を通じ、小山秀一と出合い、その運動を更にわかりやすくした言葉『サキベジ』を生み出し、今や『サキベジ』は長野県民知らない人がいないほどに、ポピュラーになった。

 「みなさんがwell-beingで過ごすために、これからの自分の人生がある」と力強いお言葉でインタビューを終えた

 (校長 小山秀一)

「以前SBCテレビで先生の特番を組んだ時のナレーションを担当しました」と武田さん

【終わってのお二人。「サキベジがなお一層よくわかりました」と武田さん】

今年の竹の子狩りは、”芸術的なトイレ”で楽しめました
(2023年6月8日)

【これトイレですよ(男性用)】

【女性用トイレ】

 365日大学の面々はなんと品行方正なのでしょうか。イベントの時は雨が降りません。
竹の子狩りの6月8日もまさに暑くも寒くもなく、前日の雨も関係なく、たくさんの人が参加してくれました。

 この日のために、塩入さんが竹林の中に、”特製の男女別トイレ”を作っておいてくれました。まさに平安時代のトイレを想像させる、おごそかなトイレ。やりたくなくてもやりました。
もう参加者、竹の子狩り以上にこのトイレに興味津々。竹の子林を約1時間整備。その後みんなで淡竹狩り。1人10本以上になりましたでしょうか。
楽しい竹林整備と竹の子狩りでした

 (校長 小山秀一)

【こんなに採れました】

【休憩が楽しい】

365日大学生と「ころぽっくる保育園」園児のコラボ田植えを実施
(2023年6月3日)

【一生懸命田植えしました】

【田んぼから水を抜く排水作業から興味津々】

 前日の台風の影響で、当日の水田は水が多すぎ、まずは水田の水を取り除く作業から開始。余計な時間がかかりましたが、9時にはスタートできました。しかし当日は風が強く、水田に入った園児たちは風にあおられ、田んぼに足をとられ、悪戦苦闘。でも初めての経験で、泥んこ遊び以上に楽しかったと、元気よく1時間半ほどで終了しました。この体験から、園児たちはきっとお米好きになり、立派に成長してくれるものと思います。

 指導した365日大学生シニアの面々も、久方ぶりに孫以下の年齢の子どもたちとのコラボで、しっかり英気が養われました

 (校長 小山秀一)

【まずは楽しい準備体操】

【園児たちに田植え指導の坂口リーダー】

春のトレッキング ~戸隠・鏡池へ
(2023年5月24日)

 前日の雨とうってかわって好天の5月24日(水)、恒例の「365日大学・春のトレッキングが、戸隠森林植物園から鏡池往復コースで行われました。
公開講座のため、外部の方1名の参加を得て、総勢13名で開催されました。例年、365日大学生より一般の人の参加が多いトレッキングですが、今回は365日大学の1年生、2年生、3年生、4年生とバランスよく、2時間の行程の中、コミュニケーションを深めました。

 「戸隠草」という、戸隠地域等限られた地域でしか見られない花、新緑になった、それぞれ変化あるミズナラや杉、クヌギ等の芽吹きを楽しみながら、戸隠森林植物園からほぼ1時間歩いて、鏡池に到着。
途中、東京の女子中学生の団体4班と行き会い、「シニア」と「ヤング」のおとぼけコミュニケーションを交え、楽しい時間を過ごしました。

 秋は、地附山周辺のきのこメインのコースか、戦国時代を彷彿とさせる「妻女山登山」か、小柴見方面の里山か。今いろいろ、関崎リーダーが考えてくれています。秋もご期待ください。

 (校長 小山秀一)

採った採った採れました。わんさか大収穫のワラビ狩り
(2023年5月22日)

【アッという間に収穫が】

 去る5月22日(月)、365日大学メンバー5人(小山、北村(宣)、宮澤、上條、金須)で、ホテル明幸さん管理の「よませ温泉スキー場」で大ワラビ狩りを実施しました。ホテル明幸さんが、私たち一行を軽トラの荷台に乗せて、よませスキー場のゲレンデ上まで運んでくれ、降りたところに、ワラビがわんさわんさ生えており、寝転がってもワラビが採れる。アッという間にリュックサック一杯に。北村(宣)さんは、リュックサックに、紙袋に、10キロ以上は狩りとったでしょうか。

 しかも、昼食は明幸さん手造りのおいしいおにぎりとなめこ汁。前後の日は雨でしたが、当日は薄曇りの絶好のワラビ狩り日和。価格もすべて込みで1,100円(通常は2,200円)。
楽しい、有意義な一日でした。

 (校長 小山秀一)

【このカゴも明幸さんが貸してくださり大助かり(上條さん)】

【本職スタイル(北村さん)】

【こんな格好の姿勢でワラビが狩れる(金須さん)】

【ただひたすら黙々と】

【お昼も楽しかったな~】

【最後はワラビのアク抜き法を学ぶ】

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」-365日大学生参上-㉜青木利枝さん
(2023年5月20日)

【色紙をいただき最高】

お孫さんもスタジオで応援

 放送が始まる前の数分間、当日スタジオまで応援にかけつけたお孫さん(20歳)がビジネスを起業したいとの話題になった。美容師の免許を取得済みで、趣味でヒップホップダンスを習ってきた。将来、美容とヒップホップダンスのスタジオを併設し、おばあちゃんはそこで軽食・珈琲ショップをやりたい。今、その資金獲得のために、ヒップホップダンスを教えている。

 このお孫さんの小さい頃から一緒に生活してきた青木利枝さん。離婚という障害も乗り越え、今365日大学という新しい仲間とお米づくりや畑仕事に汗をかき、収穫した野菜で料理を作るのがなにより楽しい時間。

 また、通称の「青木ま~む」は、
お孫さんが生まれたとき、青木さんは42歳だった。42歳で、”おばあちゃん”と呼ばれるのはイヤだ。アメリカでは祖母を”マ~ム”と呼ぶと聞き、”ま~む”と呼ばせた。
こんな裏話も織り交ぜ、元気の出る15分でした

 (校長 小山秀一)

【青木さんの左側がお孫さん(20歳)】

【どうしてこんなに武田さんは進行が
お上手なのかしら】

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」-365日大学生参上-㉛長尾美恵さん
(2023年5月13日)

【素敵な音楽仲間って感じです】

明るいハツラツの声がスタジオに響いた

 長尾さんの番組出演後、ご本人からこんなメッセージが寄せられた。
「ラジオ局って、こうやって放送しているんだ。とっても貴重な体験、そして何より楽しかったです。まだの方、是非出演してください」
この文言に象徴されるように、長尾さんは何にでもチャレンジできる前向きな方。確かにご主人に先立たれてしまいましたが、そのハンディーを乗り越え、横浜生まれの浜っ子が今、自然豊かな信州で暮らしている。
「人生は常に活路あり」
まさにこのことを証明してくれた長尾さんでした。

たくさんの方から聴収後の感想が寄せられましたが、大野さんからの感想をご紹介します。
「チャキチャキの明るい浜っ子育ち、行動力ある前向きな人生をお聞きし、元気をいただきました。
夜空や植物など自然に親しまれ、365日大学では皆さんとリアルにお会いしてコミュニケーションを愉しまれ最高!
これからも素敵な歳の重ね方を続けていってくださいネ」

 (校長 小山秀一)

【スタジオがはちきれんばかりの笑顔】

【ファッションも声も素敵でした】

365日田んぼ倶楽部、2023年度活動第2弾「すじまき」実施
(2023年5月3日)

 4月30日に苗床づくりを終え、いよいよ第2弾の、この苗床に種を蒔く「すじまき」作業です。この日は快晴に恵まれ、時折吹く風が涼しさを運んでくれ、作業は順調に進みました。朝8時にスタートし、途中の「セブンイレブン カフェ&アメリカンドッグ」を味わう休憩を入れ、11時には作業を終了。
 シニアがやることなので、「アレ、どうだった。コレ、どうだった」のボケ会話がこれまた楽しくコミュニケーション。いい時間を共有できました。
(参加者:坂口、松橋、北村、宮崎、青木、佐々木親子、校長・小山)

    校長 小山秀一)

【まずは種を入れる箱の土づくり】

【列に35~40個、種を入れる作業】

【苗床の表面をピカピカに鏡見の様に】

【苗床が乾かぬ様しっかり新聞紙で防御】

【段々形になってきました】

【昼に完成。これから芽が出て、水稲の苗が育つまで、毎日水をくれながら成長を見守ります】

365日田んぼ倶楽部、2023年度活動開始! 第1弾は苗床作り
(2023年4月30日)

 当日は生憎の雨。当初のスタート時間の8時を2時間繰り下げ、小降りになるのを待ちましたが、雨足は衰えず、作業強行。
坂口さん、松橋さんの両リーダーの下、北村宣男さん、宮崎清さん、中村隆さん、青木利枝さん、校長・小山の総勢7名で実施しました。

粘土質の強い水田での苗床作りは超大変。水稲の種をまく苗床のまわりを水が流れるよう、水路を作るのですが、足をとられ、土は掘り起こせず、難行の連続でしたが、そこは365日大学メンバーのお人柄の良さ。冗談を言いながら、意外と早く、11時30分には終了。セブンイレブンの暖かいコーヒーとアメリカンドッグで疲れを癒しました。

いよいよ米づくりがスタートしました。次の作業は、この苗床に種をまきます

          (校長 小山秀一)

【「横は何cmで、巾は何cm...」
結構細かくサイズを決めます】

【今年は田んぼ2枚。それに間に合う量の確保のためには、苗床はどの位のサイズが必要か。まず、始める前に検討。】

【ヒモを使ってなるべく真っすぐに
なるよう誘導します】

形になってきましたが、掘るのが
粘土質のため超大変

土手をぬり固めます

二人コンビで、泥を掘る

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」-365日大学生参上-㉚木村彰子さん(74歳)
(2023年4月15日)

【このだんご、お花見で買いましたよ(武田談)】

さすが栄心堂のお女将さんです

 善光寺桜坂のお団子屋さん「栄心堂」のお女将さんです。
昨年1月15日、配達途中、つれづれ散歩道を聴いていると、聞き覚えのある声が流れてきた。
「なんと小山さんの声だった」
回覧板の広告で、365日大学は小山さんがやっているとは知っていたが、まさかラジオから小山さんの声が聞こえるとは思っていなかった。
「これはすぐ、365日大学に入らなければ」
と、配達が終わってすぐ、小山さんに電話した。

「毎日毎日楽しいことがいっぱい」
西村雅彦さんが指導してくれた演劇指導に参加し、自分達のグループが最優秀賞をとった。このまま解散するのはモッタイナイと、そのメンバーで劇団「志那の荘」を作って、今毎年1回、長野市芸術館で上演している。今年も満員の中、終わった。
「昭和歌謡の曲のコントを上演したが、私は3回ほど出た。その中で、私は「えん魔大王」の役をやった。身長150cmの私が『私がえん魔大王である』と大声を張り上げるとこに、爆笑が起きた」

愉快な人生を歩む、彰子お女将さんです。

 (校長 小山秀一)

【エリマキが劇団員を感じさせるファッション】

【毎日毎日、楽しくて楽しくて】

SBCラジオ「武田徹のつれづれ散歩道」-365日大学生参上-㉙伊藤恵子さん
(2023年4月8日)

【素敵な恵子さん、イケメンのご主人】

ご主人が静かにみつめるスタジオ内

 伊藤恵子さんは看護士に、音楽教室主宰に、多方面で活躍している女性だ
そんないそがしい現役の人が365日大学生として参加してくれる。ありがたい人です。

 校長・小山が特に気に入っているのは、伊藤さんご夫妻がとにかく仲がいいこと。
365日大学のスタジオが北条にあったとき、ご出演願ったが、その時もご主人が後ろで静かに見守っていた。

 今回もスタジオの中に入れたので、静かに聞き入ってくれた。恵子さんも安心して、いつものやわらかな、プロのような語り口で、小さい頃から母親と一緒にエレクトーンに勤しんでいた話をされた。
父が航空自衛官ということで、沖縄、浜松、三沢と転勤したが、家族の愛がいっぱいつまって成長したご本人のお話を、静かに優しく語ってくれた。

 (校長 小山秀一)

【演奏会でMCもやる恵子さん。にこやかです】

【恒例のお二人の写真も】

365日大学入学式&始業式を実施しました
(2023年4月3日)

4月3日(月)、古木を利用したおしゃれなイベント・コワーキング施設「Feat. Space大門」にて、Zoom参加の皆さんも含め約40名が出席し、365日大学初の入学式&始業式を実施しました!
この365日大学の入学式&始業式、フツーとはちょっと違います。今年入学された方には入学証書を、在学生の皆さんには進級証書を、校長よりお一人ずつお渡ししました。学生の皆さんにとって、入学式&始業式の当事者になるのはン十年ぶりぐらいでしょうか…?皆さん、いいお顔でした!
その後は、それぞれの〇年後を考えてみるワークショップ、学生の有志の皆さんによる演奏会、交流会を行いました。まだまだお話がつきなさそうなくらいの盛り上がりを見せ、終了しました。
春を迎え、ボイスフィットネスクラブ、コーラス部が始動、トレッキング部のイベントに農業活動再開と、365日大学の活動も広がりますのでご期待ください!

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