※ 長野市外、長野県外の方も歓迎します 令和2年度・令和3年度・令和4年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業
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月 会 費 | 3,300円(税込・レギュラーコース) |
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今年も暑かった。
特に稲刈りは猛暑に雨、さんざ手を煩わせたがようやく9月28日の脱穀が無事終え「米作り」のシーズンは終わりました。
稲刈りの時は「この暑さは我々シニアにはもう持たない。稲刈りは無理。来シーズンはコンバインにお願いしよう」と、弱気の発言が飛び出たりさんざんの目にあったのですが、秋風が吹く中で行われた脱穀は「やはりハゼ掛けからの脱穀はお米も美味しいし、このハゼ掛けの風景こそ、日本の農園風景。守らにゃいけんよな」と来年も「ハゼかけ」で行くことに決定。
サー来年に向け美味しい新米を食べ英気を養うぞ。
収穫量は豊作。40俵(25キロ入れ)取れました。
365日大学の田んぼの稲刈りを当初9月16日に予定していましたが、当日は「しとしと雨」。
これでは稲刈り機がうまく作動しないということで18日に延期。
18日は朝7時から稼働しましたが、機械の故障も多く、主力メンバーは大方シニア。
まだまだ暑さも続いており、これ以上の続行は無理と判断し、11時30分終了。
夕方4時に集まって再度集まってやろうと決めました。
ところが2時半ごろから雨。このまま干さずに田んぼに置いた稲は泥だらけになってしまう。
急遽ほっとパルの若手スタッフの応援を得、集まったメンバー4人で土砂降りの中、死に物狂いの奮闘でハゼかけを全て終了。貴重なお米が泥だらけにならず済みました。
お米が高くて当たり前の経験をしています。
去る6月9日(日)早朝7時に集まって、ブルーベリーの根にウッドチップを敷きました。そもそも植えた畑は水はけが悪く、大雨が降ると地下に水が溜まってしまい、ウッドチップの糸のような弱い根が根腐りしてしまいました。また、粘土土のため細い根が浸透せず、2年も試行錯誤の結果、土地の上にベッドを作るという方法で、何とか木が育ってきました。あとは水分補給。そのために湿ってくれるウッドチップが必要です。
そのために暑い盛りを避け、朝方の涼しいうちにウッドチップをまきました。想像以上に365日大学のメンバーが応援にかけつけてくれました。
365日大学 「おむすび倶楽部」信州新町教室が、会員の栗林昌枝さんのお宅をお借りして開催されました。
前半は校長小山が担当。「サキベジ」はじめ健康に関する話で 大変盛り上がって、あっという間に前半1時間が終わりました。
終わった後はお昼ですが、そのお昼の前に全員で「北国の春」を熱唱。
その後、持参したおむすびを食べながら自己紹介。参加者の皆さんが今取り組んでいることなどを話し合い、 後半の1時間も「あらもう終わり?」という感じで2時間予定の第1回目が終わりました。
信更(のぶしな)、大岡、長野市街地からもご参加いただき、ご夫婦で2組、長野ケーブルテレビの取材を受けながら、盛況の第1回目でした。
「次回も期待してまーす」という声に押され、365日大学おむすび倶楽部信州新町教室、第1回が終わりました。 (校長 小山秀一)
4月12日(金)、365日大学春のトレッキングが行われました。
場所は長野市松代町の妻女山。私の地元でもあります。
約600年ほど前、上杉謙信と武田信玄が死闘を繰り返した川中島の戦い。
上杉軍が陣取った山です。 武田軍は八幡原と松代城に約2万の兵。上杉軍1万3000の兵は妻女山に立てこもり、武田軍の動向を注目。にらみ合いの3か月。
武田軍の軍師・山本勘助の案で武田軍は妻女山に立てこもる上杉軍を松代城から背後を突き上杉軍を追い出し八幡原で挟み撃ちにするという、 有名な「キツツキの戦法」を取りました。しかし、それを察知した上杉軍は夜のうちに千曲川を渡り武田軍と対峙します。
かの有名な「べんせい しゅくしゅく」という歌は、この情景を謳ったものです。
この妻女山を関崎コーチの案内で、歴史を偲びながら、無理ない時間でゆっくりトレッキングを楽しみました。
時は春、桜満開。 その桜の満開を味わうと同時に、実はこの妻女山は今、小さなユリの花のような花を下に向けて咲く「貝母(ばいもゆり)」の群生地として静かなブームを呼んでいます。当日も県外の方が何人か見学に訪れていました。
この地をボランティアで守る林さんという方にもお行き会いし、貝母やこの地で見られるいろんな花の説明や地理を詳しくお聞きしました。
終わった後は時間のある方で松代城に赴き、満開の桜の木の下で 昼食をとり、お花見を体験。最高の1日を過ごしました。 (校長 小山秀一)
4月3日(水)、長野市トイーゴ4階・大学習室にて、 2024年度入学式&進級式が行われました。
当日は快晴に恵まれ、桜も5分咲きの中、新入生4人、365日大学おむすび倶楽部4人の新しいメンバーを加え、和やかに開催されました。
5年生に進級したメンバーの顔は誇りに満ち溢れ、新入生は緊張の中、仲間入りを果たした喜びの笑みが顔面に溢れ出ていました。
小山校長より、365日大学の今後の方針が示され、
4月~5月にかけて、『365日大学おむすび倶楽部』を信州新町教室(代表世話人:吉沢啓雄さん)、安茂里教室(代表世話人:塚田民子さん)、 松本教室(代表世話人:小林政幸さん)、須坂教室(代表世話人:八田芳美さん)、千曲教室(代表世話人:石井次郎さん)を新設し、
365日大学の入学のハードルを下げ、会員拡大を目指す、と力強い決意が述べられました。
このおむすび倶楽部は今後、飯田、伊那、諏訪、上田と展開されていきます。
また、今年度は各サークルも充実。新しいサークルの開設も発表され、各サークルの責任者より堂々としたプレゼンテーションが行われました。
10時から12時までの有意義な時間があっという間に過ぎ、終わりは例によって小山会長リードによる、「やるぞ やるぞ やるぞ。 できる できる できる。」と「ついてるついてるついてるね、ついてるついてるついてるね。」で閉められました。 (事務局担当 伝田)
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