※ 長野市外、長野県外の方も歓迎します     令和2年度・令和3年度・令和4年度 長野県地域発元気づくり支援金活用事業

受付時間
9:00~18:00(電話問合せ対応は平日のみ)
定 休 日 
日曜・祝日
月 会 費 
 3,300円(税込・レギュラーコース

お電話でのお問合せ・ご相談はこちらへ

0120-365-065

2024年度(2024年4月~2025年3月)トピックス一覧

new! 365日大学田んぼ倶楽部 脱穀9月28日(土)終る!
(2024年9月28日)

このメンバーで達成

暗雲たれこめてましたが・・・

今年も暑かった。
特に稲刈りは猛暑に雨、さんざ手を煩わせたが
ようやく9月28日の脱穀が無事終え「米作り」のシーズンは終わりました。

稲刈りの時は「この暑さは我々シニアにはもう持たない。稲刈りは無理。来シーズンはコンバインにお願いしよう」と、弱気の発言が飛び出たりさんざんの目にあったのですが、秋風が吹く中で行われた脱穀は「やはりハゼ掛けからの脱穀はお米も美味しいし、このハゼ掛けの風景こそ、日本の農園風景。守らにゃいけんよな」と来年も「ハゼかけ」で行くことに決定。
サー来年に向け美味しい新米を食べ英気を養うぞ。

収穫量は豊作。40俵(25キロ入れ)取れました。

脱穀機A

脱穀機B
今年は2台なので効率がよかった

終りが見えてきた

終りました。あとはワラの片付け

今年の収穫は豊作です

new! 365日大学田んぼ倶楽部 稲刈り。
9月16日、午前中・炎暑、午後・大雨の中、無事終る!

(2024年9月16日)

30度を超える暑さにもかかわらず前進前進。シニアは強い。

年に1回しか使わないので、勝手がわからず。
強引のせいで故障か?

365日大学の田んぼの稲刈りを当初9月16日に予定していましたが、当日は「しとしと雨」。
これでは稲刈り機がうまく作動しないということで18日に延期。
18日は朝7時から稼働しましたが、機械の故障も多く、主力メンバーは大方シニア。
まだまだ暑さも続いており、これ以上の続行は無理と判断し、11時30分終了。
夕方4時に集まって再度集まってやろうと決めました。

ここでも故障。機械マン・杵淵くんもお手上げ。

まだまだ終わらずだが、休憩は必要

ところが2時半ごろから雨。このまま干さずに田んぼに置いた稲は泥だらけになってしまう。
急遽ほっとパルの若手スタッフの応援を得、集まったメンバー4人で土砂降りの中、死に物狂いの奮闘でハゼかけを全て終了。貴重なお米が泥だらけにならず済みました。
お米が高くて当たり前の経験をしています。

だんだん形になってきました。先は長い。

午前中では仕上がらず、午後にまわしたが、午後は雨。4人で雨の中必死で終わらせました。

new! 365日大学ブルーベリー畑 ウッドチップまき完了!
(2024年6月9日)

去る6月9日(日)早朝7時に集まって、ブルーベリーの根にウッドチップを敷きました。そもそも植えた畑は水はけが悪く、大雨が降ると地下に水が溜まってしまい、ウッドチップの糸のような弱い根が根腐りしてしまいました。また、粘土土のため細い根が浸透せず、2年も試行錯誤の結果、土地の上にベッドを作るという方法で、何とか木が育ってきました。あとは水分補給。そのために湿ってくれるウッドチップが必要です。
そのために暑い盛りを避け、朝方の涼しいうちにウッドチップをまきました。想像以上に365日大学のメンバーが応援にかけつけてくれました。

ブルーベリーの根の周りを掘り下げ、ウッドチップで囲みます

6才の新くんお手伝い。大人顔負けの大活躍

妹4才の甘奈ちゃんも、カエルやバッタとりの合間に、ウッドチップを運んでくれます

皆さん大活躍

終わって記念撮影。その後ファミレスで朝食会

new! 365日大学田んぼ倶楽部のメイン行事 ③田植え 無事完了!
(2024年6月8日)

365日大学田んぼ俱楽部のメイン行事「田植え」が6月8日(土)無事終わりました。
今年はメンバーの年齢を考え、手植えはナシ。助っ人に駆けつけてくれた、アスクスタッフ佐々木さんの息子と、人形のそでやまのご主人が機械植えと苗間からの刈り取りをやってくれました。

私達は田んぼの苗の補修担当。途中機械の故障というアクシデントもありましたが、8時スタートして、12時15分には1反半の水田の田植えが無事終わりました。

昨年と暑さとは違って、今年は爽やかな薫風の中、終了いたしました。参加の皆さん、お疲れ様でした。

まずは苗床から稲の苗を抜き出します。
これがまた力仕事。

苗を田植え機にセットし、試運転

最初はおっかなびっくり

快調に始まりました

選手交替し快進撃で進んでいきます

たくましさが違います。ドンドン進みます

と思いきや、機械が故障。
運よく修理できるJAの人がいた

いよいよ周りの隅を1周して終わり

飲水タイムも大事な仕事

365日大学田んぼ倶楽部 ②種(モミ)蒔き
(2024年5月6日)

 

1週間前に作った苗床にいよいよ種(モミ)を蒔きます。

今は田植えは機械で植えるので、機械に苗を箱ごとはめられる様にするため、最初は箱に土を入れ、その中にモミを入れ、箱ごと苗床に移植します。

① まずはモミをまく土づくり (⇒ ②へ)

② 続いて、このケースに1列30数個のモミが入るよう、事前に調整 (⇒ ③へ)

⇒ ③ ケースに種を入れる道具です。4才と6才の子も手伝ってくれ、作業は順調です (⇒ ④へ)

⇒ ④ ケースを苗床に置き、まず新聞紙を、その上にビニールを覆います (⇒ ⑤へ)

⇒ ⑤ これで完成です。あとは毎日、この上に水まきして、1ヶ月待ちます。そうすると、田植えするにふさわしい苗に成長しています

あとは「おやつタイム」
今年は4才と6才のお手伝いで、予定より早く終了

「僕たちも手伝えました!」

365日大学田んぼ倶楽部 本年度活動開始! ①苗床作り
(2024年4月30日)

365日大学は手造りでお米を作っています。田に植える苗を自分たちで作ります。

そのために苗が育つ苗床が必要です。
田んぼの端をお借りして、1反半用の苗ができるための面積を確保し、そこに「モミ」を蒔きます。

そのためのいわば寝床です。

① 農作業は頭を使います。必要な苗のため、どの位の面積に種を蒔くか、スケールで測って作業開始
(⇒ ②へ)

⇒ ② 段々形になってきました (⇒ ③へ)

⇒ ③ 川から水を引き入れます (⇒ ④へ)

⇒ ④ 苗床が出来上がり、水を通します

「おむすび倶楽部」信州新町教室を開催しました!
(2024年4月23日)

365日大学 「おむすび倶楽部」信州新町教室が、会員の栗林昌枝さんのお宅をお借りして開催されました。

前半は校長小山が担当。「サキベジ」はじめ健康に関する話で 大変盛り上がって、あっという間に前半1時間が終わりました。 

終わった後はお昼ですが、そのお昼の前に全員で「北国の春」を熱唱。

その後、持参したおむすびを食べながら自己紹介。参加者の皆さんが今取り組んでいることなどを話し合い、 後半の1時間も「あらもう終わり?」という感じで2時間予定の第1回目が終わりました。 

信更(のぶしな)、大岡、長野市街地からもご参加いただき、ご夫婦で2組、長野ケーブルテレビの取材を受けながら、盛況の第1回目でした。

「次回も期待してまーす」という声に押され、365日大学おむすび倶楽部信州新町教室、第1回が終わりました。                     (校長 小山秀一)

春のトレッキングを開催しました!
(2024年4月12日)

4月12日(金)、365日大学春のトレッキングが行われました。
場所は長野市松代町の妻女山。私の地元でもあります。

まずは準備体操。

上杉軍に思いをはせて登る。

600年ほど前、上杉謙信と武田信玄が死闘を繰り返した川中島の戦い。

上杉軍が陣取った山です。 武田軍は八幡原と松代城に約2万の兵。上杉軍13000の兵は妻女山に立てこもり、武田軍の動向を注目。にらみ合いの3か月。

武田軍の軍師・山本勘助の案で武田軍は妻女山に立てこもる上杉軍を松代城から背後を突き上杉軍を追い出し八幡原で挟み撃ちにするという、 有名な「キツツキの戦法」を取りました。しかし、それを察知した上杉軍は夜のうちに千曲川を渡り武田軍と対峙します。
かの有名な「べんせい しゅくしゅく」という歌は、この情景を謳ったものです。

妻女山に到着。

まもなく陣場平。

この妻女山を関崎コーチの案内で、歴史を偲びながら、無理ない時間でゆっくりトレッキングを楽しみました。

時は春、桜満開。 その桜の満開を味わうと同時に、実はこの妻女山は今、小さなユリの花のような花を下に向けて咲く「貝母(ばいもゆり)」の群生地として静かなブームを呼んでいます。当日も県外の方が何人か見学に訪れていました。
この地をボランティアで守る林さんという方にもお行き会いし、貝母やこの地で見られるいろんな花の説明や地理を詳しくお聞きしました。

これは何だと思いますか? 『昆虫の根ぐら』

おめあての貝母【ばいもゆり】

終わった後は時間のある方で松代城に赴き、満開の桜の木の下で 昼食をとり、お花見を体験。最高の1日を過ごしました。         (校長 小山秀一)

終わって海津城(松代城)でお花見。

2024年度入学式&進級式が行われました!
(2024年4月3日)

神妙な面持ちの1年生

堂々とした5年生

おむすび倶楽部代表世話人への委嘱状

4月3日(水)、長野市トイーゴ4階・大学習室にて、 2024年度入学式&進級式が行われました。

当日は快晴に恵まれ、桜も5分咲きの中、新入生4人、365日大学おむすび倶楽部4人の新しいメンバーを加え、和やかに開催されました。 
5年生に進級したメンバーの顔は誇りに満ち溢れ、新入生は緊張の中、仲間入りを果たした喜びの笑みが顔面に溢れ出ていました。
小山校長より、365日大学の今後の方針が示され、

4月~5月にかけて、『365日大学おむすび倶楽部』を信州新町教室(代表世話人:吉沢啓雄さん)、安茂里教室(代表世話人:塚田民子さん)、 松本教室(代表世話人:小林政幸さん)、須坂教室(代表世話人:八田芳美さん)、千曲教室(代表世話人:石井次郎さん)を新設し、
365日大学の入学のハードルを下げ、会員拡大を目指す、と力強い決意が述べられました。

このおむすび倶楽部は今後、飯田、伊那、諏訪、上田と展開されていきます。

各サークル責任者からの、
今年度のプレゼンテーション

講師を務めていただいている方も駆けつけてくれました

また、今年度は各サークルも充実。新しいサークルの開設も発表され、各サークルの責任者より堂々としたプレゼンテーションが行われました。

10時から12時までの有意義な時間があっという間に過ぎ、終わりは例によって小山会長リードによる、「やるぞ やるぞ やるぞ。 できる できる できる。」と「ついてるついてるついてるね、ついてるついてるついてるね。」で閉められました。         (事務局担当 伝田)

校長総括

最後は全員で『ついてる音頭』

車イスで校長の奥さん・秀子さんも参加

お問合せ・ご相談はこちら

お問い合わせ・ご相談は、お電話またはお問合せフォームにて受付ております。
まずはお気軽にご連絡ください。

お電話でのお問合せはこちら

0120-365-065
受付時間
9:00~18:00(電話問合せ対応は平日のみ)
定休日
日曜・祝日

お気軽にお問合せください

※ 長野市外、長野県外の方のご入学も歓迎

お電話でのお問合せ・ご相談

0120-365-065

 フォームでのお問合せは
 24時間受け付けております。
 お気軽にご連絡ください。

アクセス

住所

〒381-0037 長野県長野市西和田1-4-15

JR長野駅から徒歩37分/車で11分 駐車場:あり(前面7台+近接13台)

受付時間

    9:00~18:00
 (電話問合せ対応は平日のみ)
  フォームでのお問合せは24時間
  受け付けております。

定休日

日曜・祝日